2023/01/18

イネオス社のラトクリフ氏が、マンU買収に名乗り

©️imago images/Motorsport Images

 英国の大富豪ジム・ラトクリフ卿が、マンチェスター・ユナイテッドの買収競争に参入したことを明らかにした。ラトクリフ氏の会社である世界最大の化学会社の一つであるイネオスの広報担当者は、The Times紙に「我々はこのプロセスに正式に関与している」とコメント。グレイザー家のために売却を扱う銀行に関心を登録したとの発表もなされており、公開された最初の入札候補者となった。

 ロードレースチームのイネオス・グレナディアーズ、F1メルセデス・チームの3分の1、サッカーのニース・クラブなどのスポーツ分野への投資を行なってきた同氏は、昨年10月にはサッカー事業への大型投資への検討も明かしており、「私はずっとマンチェスター・ユナイテッドのファンだった。そして1999年にバルセロナで行われた、記憶に深く刻まれたあの素晴らしい試合にも立ち会うことができた」とコメント。

 ただ当時は現在オーナーを務めるグレイザー家が手放す用意があるかが不透明だったが、今はそのチャンスがあり、ただフォーブス紙の調査で世界111番目となる富豪側の要求額は50億ポンドと非常に高額なもののようだ。

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