2023/01/18

クロップ監督、FA杯での勝利に満足「MOM級が何人もいた」

©️IMAGO/PA Images

 ブレントフォード戦での1−3、ブライトン戦での0−3、そして先週FA杯初戦ウォルバーハンプトン戦での2−2。2023年はユルゲン・クロップ監督とリヴァプールFCにとって苦しい立ち上がりとなってしまったが、そんななかでおさめた火曜夜の2戦目での勝利に指揮官のみならずチーム全体が安堵感を覚えているところだ。クロップ監督は「何年ぶりに良いプレーができたという感覚だね。長い時間で試合を支配していたが、最後まで戦い続けなくてわならなかった。そしてそれを我々はやり遂げることができ、そして我々が目にしたかった反応を選手たちがみせてくれたよ」と総括。

 とりわけ若武者ハーヴィー・エリオットが(「ミルナーが「撃て!」と叫んでいたのでそうしたよ」)前半30分に魅せた先制弾によって好スタートを切り、少なくとも前半についてはリヴァプールが試合をほぼ支配。「特に序盤で足首を痛めていたにも関わらず歯を食いしばり、そしてあのゴールを決めてみせたんだ」と指揮官も目を細めている。だがそれだけではない。「MOMに値するパフォーマンスを何人も見せていた。バジチェティックはじめ中盤全体が本当にコンパクトに構え相手になかなかキーパーソンをみつけられないようにしていたよ」と称賛。

 改めてユルゲン・クロップ監督はこの試合の前半でみせていたコンパクトさ、そして後半におけるシュートへの情熱という点に満足感を示しつつも、まず直近の課題としてアンフィールドで待ち受けるチェルシーとのホーム戦について指摘。「ぜひ選手たちが最初から気持ちよくプレーしていけるような、そういうラインナップを道受けることが私の仕事だ」と述べているように、なによりリーグ戦で再浮上のきっかけを見出すまではリヴァプールに落ち着きが戻ることはないはずだ。

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