胆嚢の手術受けていたコンテ監督が再離脱、トッテナム「健康第一」

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　アントニオ・コンテ監督とトッテナム・ホットスパーにとって残念な知らせが伝えられた。胆嚢の手術を受けていたイタリア人指揮官が、改めてこれから長期間の休養へと入ることが明かされている。クラブ側は公式サイトにて「健康に優るものはない」と投稿、回復を願っている。

　２月はじめに手術を受けていた５３歳は火曜、かつて２０１９〜２１年まで指揮をとったサン・シーロにて、ＡＣミランとのチャンピオンズリーグ１６強１stレグでベンチに座っていたものの、ただ検査の結果でそのまま母国にとどまり続けることが決定。

　後任としてはアシスタントを務める、クリスチャン・ステッリーニ氏が務めることになるという。なおＡＣミランに０−１で敗れたスパーズは、リーグ戦では前節レスターに１−４と敗戦。現在５位につけており、日曜日にはウェストハムとのホーム戦を迎える。

Get well soon, Antonio 💙 pic.twitter.com/pYPLxLwdrw

— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) February 16, 2023