バルセロナ、レヴァンドフスキが大腿負傷で木曜のレアル戦欠場

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　ベルナ・ベウにて木曜に開催されるコパ・デル・レイ準決勝１stレグ、レアル・マドリード戦においてＦＣバルセロナは、ロベルト・レヴァンドフスキ不在で臨むことを余儀なくされた。ポーランド代表主将は日曜のアルメリア戦にて、大腿に問題を抱えたという。

　その試合では最後までピッチに立ち続けていたのだが、マルカ紙によれば離脱期間は２週間が見込まれているとのこと。そのため３月１９日に控えるリーグ戦での頂上決戦、そしてカンプ・ノウで開催されるセカンドレグについても出場の見通しは立つ計算にはなる。

　この夏にバイエルン・ミュンヘンからＦＣバルセロナへと移籍したベテランストライカーは、ここまでリーグ戦２０試合に出場して１５得点をマーク。ただここのところはそのペースが落ちている上に、今年に入ってから同選手が欠場した３試合ともバルセロナは勝利するなど、ここまではうまく対応できている印象だ。

[メディカルニュース]トップチームの選手、@lewy_official は、左足の大腿二頭筋に違和感があることが認められたため、離脱し、回復次第で復帰の時期が決まることになる。 pic.twitter.com/pQ5TlPfSTU

— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) February 27, 2023