2023/04/27

プレミア首位攻防戦、マンチェスター・シティがアーセナルを圧倒し制す

©︎IMAGO(2)

 水曜夜に行われたプレミアリーグ首位攻防戦、アーセナルFC戦にてマンチェスター・シティは、4−1と勝利でおさめ優勝にむけて大きな前進を遂げることに成功した。長きにわたり首位に君臨してきたチームを相手にして、4得点でもむしろ少なかったと思えるほどの圧倒的な力を誇示しており、とりわけ2得点をマークしたケヴィン・デ・ブライネはその巧みなボール捌きとパスワークを幾度となく披露。ストーンズの得点もデ・ブライネがお膳立てしたものであり、その結果マンチェスター・シティは改めて、誰がプレミアリーグの首位の座にふさわしいものであるかを誇示してみせたのだ。確かにまだアーセナルは勝ち点差2で首位には立っているが、しかしながらマンチェスター・シティは2試合少なく消化しているため、むしろ自力優勝はマンチェスター・シティ側にあるということ。無論そこで勝利を重ねていかなくてはならないものではあるが、ここにきてますます勢いを増してきたマンチェスター・シティに対して、アーセナル側は4試合連続未勝利と不振に陥ってしまっている。

グアルディオラ監督とアルテタ監督「まだ何が起こるかわからない」

 つまりは2007年からマンチェスター・ユナイテッドが達成した3年連続優勝も視界に入ってきた格好だが、それでも試合後ペップ・グアルディオラ監督は「これからの3試合が非常に重要なものになるよ。自分たちがどこまでいけるか。集中力を決して切らすようなことがあってはならない」と、改めて1つ1つの試合を大切にして臨んでいく考えを強調。「確かに自力優勝は我々の方にある」としつつも、「ただちょっとナイーブにもみえるかもしれないが、それでも現実的いってアーセナルの方が今は上につけているのだから」と言葉を続けた。一方で長年グアルディオラ監督のACを務めた、アーセナルのアルテタ監督は敗戦を認めつつも、「特に彼らの前半はとてつもなく、むしろこのチームと肩を並べていること自体すばらしいこと。でも残りで何が起こるかわからないさ。ここ数年も様々なドラマがプレミアでは起こっている」とあくまで前を向きつづけた。「確かに直近4試合未勝利という傾向を考えれば、十分に厳しいものではあるがね。」
 

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