2022/09/03

ケルン、元クロアチア代表ズヴォニミル・ソルドの息子ニコラ獲得

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 1.FCケルンは移籍市場最終日の土壇場となり、負傷者が相次いでいたセンターバックの補強へと成功した。ニコラ・ソルドがクロアチアの首都ザグレブの本拠地を構えるロコモティヴァから加入。新天地とは2025年までの3年契約を締結した。ケラー競技部門取締役は、「負傷離脱が続いたために再び、移籍市場で積極的に打って出ることにした」と説明。「ニコラの獲得で守備陣に良いオプションを見出せたと思う。テクニックとフィジカルに長け、またプレーのリズムをもっている選手を迎え入れた。もちろん彼にとってブンデスリーガは飛躍を意味するものだが、我々は期待しているよ」と説明している。

 身長189cmのクロアチアU21代表ディフェンダーは、今シーズンはクロアチア1部のクラブにてリーグ戦6試合に先発出場しているところであり、昨シーズンでは31試合に出場して2得点、1アシストをマーク。「ブンデスリーガの1.FCケルン入りが実現してとても嬉しく思います。世界トップリーグの1つであり、また父もかつて10年間プレーしたドイツの地で、僕も同じくプレーすることを目標としてきたんだ」と同選手は喜びのコメント。

 父ズヴォニミル・ソルドはかつて1996年から2006年までVfBシュトゥットガルトにて、選手として300試合以上にわたり出場した経験をもち、また監督としても今回息子が加入したここ1.FCケルンにて、2009年夏から2010年10月まで監督を務めた経験ももつ。そのためシュトゥットガルトで生まれ、5歳までドイツに育ち、その後家族と共にクロアチアに帰国したニコラは、それからディナモ・ザグレブのユースチームにて育成。

 センターバックであれば左右両方でプレー可能であり、「1.FCケルンは素晴らしい伝統と熱狂的なファンをもつクラブであることは知っているよ。ケルンと同じように、僕自身も大きな野望を胸に抱いている。先日のケルンの試合をみて、ここには良いチームスピリットがあり、このチームにはファミリー感があるという印象を受けた、早く練習に参加して、コーチやチームメイトらに会いたいと思う」と意気込みをみせた。

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