2022/09/06

シュティンドル、エベールSD批判に苦言「ただの他人への悪口」

©️picture alliance/dpa

 果たしてRBライプツィヒの次期スポーツディレクターに、マックス・エベール氏が就任することになるのか。ライプツィヒのミンツラフ代表は既に同氏の招聘への希望を公言しているものの、ただ2020年に契約を6年延長しながら、翌年に疲労のため同氏が後にしたボルシア・メンヒェングラードバッハとの契約状況から、ライプツィヒには移籍金を支払う必要があり、まだその解決への糸口は見えていない。

 そんなエベール氏とは2015年よりグラードバッハに在籍する、主将ラース・シュティンドルは引き続きコンタクトをとる関係にあり、同選手の見方ではそもそもエベール氏ほどの資質をもった人物であれば、サッカー界に再び復帰することはむしろ「当然のことだと思う」と指摘。ただエベール氏がどういった決断を下すかについては「僕が判断するべきことでもないし、そのつもりもない」とコメント。「とにかくマックスが元気であることが大事なんだ」と言葉を続けている。

 その一方で世間の中には悪意をもって、ライプツィヒ移籍ということにエベール氏の人間性まで問うような意見も。こういった部分についてシュティンドルは全く理解ができないとkickerに対して語っており、「まったくナンセンスだよ。これはその人の事も知らない、またはその事への専門知識をもっているわけでもない、個人的につながりもノウハウも無いような人でも、誰もが自分の意見を言うことができる。ソーシャル・ネットワークの問題点だと思うよ。」と述べた。

 無論、誰もが意見を口にできるものではあるが、ただ「マックス・エベールという人間自身に関していえば、それはより良くなってきているという喜ばしい知らせでしかないだろう」と指摘。ただライプツィヒというクラブについて問題視する人たちが存在することもまた、それは受け入れなくてはならないことで「ある程度は、理解できるところもある」とシュティンドル。「ただ根本的に人の悪口を言う事は酷いことなんだ。そんなことでうまくようになるわけがないのに」と強調している。

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