2022/09/15

ライプツィヒ、エベールSDと招聘で合意。代表戦期間中にも発表か

©️Getty Images

 土曜夜に開催されるブンデスリーガ第7節のハイライトマッチ、ボルシア・メンヒェングラードバッハvsRBライプツィヒとの一戦では、すでにその緊張感はピークを迎えつつある。例外条項を行使してボルシア・ドルトムントへと移籍し波紋を呼んだ、元指揮官マルコ・ローゼ監督が先日にそのライプツィヒの監督へと就任、さらに長年に渡りスポーツディレクターを務めていた、マックス・エベール氏もまた同クラブへの就任の可能性が伝えられているところなのだ。

 キッカーが得た情報によればエベール氏はすでに、これまでライプツィヒでは空位となっているスポーツディレクター職へ、今年の1月から就任することで合意している模様。特に先日に就任したローゼ監督は、前述のようにグラードバッハで共に仕事をし、信頼関係を築いている友人であることも影響を及ぼしているようだ。さらに今回ライプツィヒでは、過去のラルフ・ラングニック氏に与えられていた権限よりも、大きな権限がエベール氏には与えられることになるという。

 ただその一方でエベール氏はまだ、ボルシア・メンヒェングラードバッハとの契約を2026年まで残しているところであり、あくまで休養扱いで契約解消にはなっていないのだ。そのためグラードバッハ側は契約解消の和解金として、少なくとも500万ユーロを求めていると言われており、トレードなど選手で代わりをカバーできない以上はライプツィヒとしてはその支払いを避けられない可能性が高い。

 なおグラードバッハのファンの間では、この件に関して意見は二分しており、先日にはグラードバッハのファンプロジェクトが「もうサッカー界ではやれるだけの気力が残っていない」と涙を流しクラブを後にしたエベール氏について猛烈に批判、就任の発表は今回の対戦の後となる今回の代表戦期間中にも、このことが発表される見込みだが、いずれにせよ今回のローゼ監督、そしてエベール氏も就任後の最初のグラードバッハの試合では不快な歓迎を受けることになりそうだ。

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