2022/09/15

ファルケ監督、ライプツィヒ称賛も、グラードバッハのファン心理にも理解

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 チームとしても「トップ」、選手もまた「トップ」、マルコ・ローゼ監督もまた「トップ」と、週末に対戦するRBライプツィヒについて、ダニエル・ファルケ監督が絶賛する様子を決して、ボルシア・メンヒェングラードバッハのファン全てが好意的にみれたわけではないだろう。これまでライプツィヒへ反感の意思をもつグラードバッハのファンの間では、試合開始から数分間に渡り沈黙を守るという団結をみせてきたが、今回はさらに今年の5月に続きブーイングもまた予告されている。

 これはRBライプツィヒというクラブ自体にも関係のあるものであり、そして現在は長年に渡りグラードバッハのSDを務めた、マックス・エベール氏がライプツィヒへと就任する可能性が伝えられていることが、例外条項を利用してクラブを退団した前述のローゼ監督とあいまって、ファンの間ではヒートアップを見せているのだ。

 そんなエベール氏に対しても、ファルケ監督は「並外れたことを達成した」「一時代を築いた」人物として評価。ブンデスリーガへの復帰を「素晴らしいニュース」と述べつつ、それ以上の言葉は避けて「最終的にマックス・エベール氏の行く末はマックス・エベール氏が決める事であり、私がどうこういうようなことではない」と語った。

 その一方でファンがライプツィヒに対して感情にきてしまう部分については理解も示しているところであり、つまりは「ファンの皆さんには、このダイヤ(クラブのロゴマーク)が胸に刻まれているということなのだろう。そしてそれは試合に敗戦すればまるでこの世界が終わったかのようにも、そして勝利をおさめた後には誰もがチャンピオンズリーグへの出場を夢みたりもするものなのだ」との考えを示している。

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