2022/10/09

ミンツラフ代表、ヴィヴェルTDの突如退任を説明、ニーランとは「詰めの交渉」

©️IMAGO/Picture Point LE

 確かに12月より就任するマックス・エベールSDとの共闘を楽しみにしていたし、またオリヴァー・ミンツラフ代表からもその仕事ぶりを高く評価されていた、クリストファー・ヴィヴェルTD。だが昨日には突如として「即日付けで」退任することがクラブ側より発表された。理由は「意見の相違」とされているが、いったい何が起こっていたというのだろうか?

 ミンツラフ代表はマインツ戦前に行われたスカイとのインタビューに応じ、「クリスはこの2年間、確かに素晴らしい仕事をしてきてくれた。ただ最終的には物事がうまく噛み合わなくなり、十分な確信をもてなくたったために今回の決断を下したよ」と説明。英国メディアではそのヴィヴェル氏が、チェルシーのTDへと就任する可能性を報じているが、ミンツラフ代表は「憶測にはコメントできない」としつつ、チェルシーと同氏との交渉を知っているのか?との問いには「間違いなく、知らないね」と答えている。「我々は前を向いている。この人事問題より、大きな問題を抱えているんだ」

 とはいえチェルシーとライプツィヒの問題は、これだけにとどまるものではない。最近特に話題になっていたのは、ライプツィヒとの契約を2026年まで結ぶクリストファー・エンクンクが、チェルシーと移籍で事前合意に達したことも報道されているところ。また同じレッドブルのザルツブルクから、クリストフ・フロイントSDの引き抜きも画策したようだが、こちらは頓挫となったようだ。「チェルシーが我々の仕事ぶりを好意的にみていることは知っている」とミンツラフ氏。チェルシーではこれに加えてヨシュコ・バルディオルへの関心さえも伝えられている。

 またライプツィヒでは先日のチャンピオンズリーグ第3戦セルティック・グラスゴー戦にて、守護神ペーター・グラーチが十字靭帯を断裂、これから長期離脱を余儀なくされたたためにその対応にも追われており、その代役は今夏にヘラクレス・アルメロから加入したヤニス・ブラスウィッチが務めているところだが、それに続くGKは経験の浅いティーンエイジャー2人。そのためかつてインゴルシュタットでプレーした経験を持つ、エルヤン・ニーランの名前が挙がっており、こちらについてはミンツラフ代表は「詰めの交渉中だ」とこれを認めた。

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