2022/11/04

ライプツィヒ:ミンツラフ代表が退任、レッドブルへと移籍

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 RBライプツィヒでは1つの時代に終止符が打たれようとしている。2014年夏に当時2部昇格を果たしたCEOへと選出され、2016年に初めにはマネージングディレクターとなっていたオリヴァー・ミンツラフ氏が、8年の任期を経て退任することが明らかとなったのだ。クラブ側によれば年内最終戦を終えた後の11月15日づけでの退任となるという。ただし相談役会会員としては引き続き「責任ある関係」を維持するとのことで、おそらくはそこで会長にも選出されることになるだろう。

 そして創業者であるディートリヒ・マテシッツ氏が他界したレッドブルの、3トップの一角を担うことになる。これはマテシッツ氏の息子であるマーク・マテシッツ氏から、金曜朝にミンツラフ氏へと伝えられたとのこと。確かにこれまでドイツ杯優勝をはじめとする近年の飛躍に大きく貢献してきたミンツラフ代表だが、ただこれはライプツィヒ側にとって決して悪い知らせということではない。つまりディートリヒ・マテシッツ氏が他界した後も、引き続きレッドブルからのコミットメントが縮小されないということなのだ。

 一方でライプツィヒとしてはミンツラフ代表の後任人事に着手する必要があり、ただkickerが得た情報によるとミンツラフ代表の長年の友人であり、そして現在はスポーツ・コマーシャル・ディレクターを務める、フロリアン・シュルツ氏が引き継ぐということはない模様。そのほか取締役会はフロリアン・ホップ(財務担当)とヨハン・プレンゲ(経営企画・管理担当)の2人によって形成されていた。

 またミンツラフ氏についてはこれから、「コーポレート・プロジェクツ&ニュー・インベストメンツ」の責任者となり、グループのスポーツ活動全般を担当。ライプツィヒのほか、RB旗下のサッカークラブ、F1チーム、ミュンヘンやザルツブルクのアイスホッケークラブ、エクストリームスポーツ部門も含まれ、さらにテレビチャンネル「Servus.TV」を含むメディア部門全体の責任者も兼任。合計で4000人以上の従業員を担当することになります。

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