ライプツィヒ：負傷交代のライマー、大事には至らず

©️IMAGO/Christian Schroedter

　土曜日に行われた１.ＦＣウニオン・ベルリンとのホーム戦にて、内転筋の問題で途中交代を余儀なくされていたＲＢライプツィヒ、コンラッド・ライマーだがどうやら大事には至ることはなかったようだ。

　「本日の検査では初期診断として、組織的な損傷については特に判明していません」と、クラブ側は日曜日に発表。ただそれでも次節ＶｆＬヴォルフスブルク戦までに間に合うかどうか、その見通しについては特に明かしてはいない。

　なお今季ブンデス９試合目の出場となったそのそのウニオン戦でライマーは、ローゼ監督からアマドゥ・ハイダラへと後半６２分に交代しており、「今後数日間、負荷に対してどう反応するか見極めて」いきながら、次の出場への判断を下していくとのこと。

Konrad #Laimer ist am Samstag im Spiel #RBLFCU mit Adduktoren-Problemen ausgewechselt worden.

Bei der heutigen Untersuchung konnte im Erstbefund keine strukturelle Verletzung festgestellt werden.

Wir müssen nun die nächsten Tage abwarten, wie er auf Belastungen reagiert. pic.twitter.com/kvinN74yAI

— RB Leipzig (@RBLeipzig) February 12, 2023