ライプツィヒ：ハルステンベルクとライマーが個別調整、エンクンクはフル参加

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　火曜日にＲＢライプツィヒは７００人のファンたちが見守る中で公開形式のトレーニングを行い、週末に１８試合ぶりに敗戦を喫したことで「週末はとてもタフだったよ」と、マルセル・ハルステンベルクは漏らした。今回の練習でとてもエネルギッシュな印象をみせていたローゼ監督は、選手たちに献身性と精力性を求めており「最後の数メートルで不足があった」とみているところ。「ここ３試合よりずっと身を投じていかなくては。今回のヴォルフスブルク戦では別の顔をみせなくてはいけないよ」とハルステンベルクも同調する。

　ただこの日のハルステンベルクは筋肉系の問題のために個別調整。水曜日からチーム練習復帰を視野にいれているところ。また内転筋の問題でウニオン戦では交代を余儀なくされていたコンラッド・ライマーも同様で、一方のクリストファー・エンクンクについては、外側側副靱帯断裂からすでにチーム練習でフルメニューをこなしているところ。復帰が期待されるが、ダニ・オルモはおそらくまだあと１ヶ月は先だ。