ライプツィヒ、ドルトムント戦に向け先発争いが激化の一途

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　週明けに行われたＲＢライプツィヒでの公開練習において不在となっていた２人、ヨシュコ・バルディオルとエミル・フォルスベリだが、水曜日に行われたトレーニングではフルメニューをこなしており、金曜夜に控えるボルシア・ドルトムントとの注目の強豪対決で計算がたった。さらに１週間前に行われたマンチェスター・シティ戦にて、内転筋の負傷により交代を余儀なくされていたルーカス・クロスターマンも同様に参加。ただこちらの招集については木曜日の最終調整にて判断していくという。

　さらに出場停止明けとなるコンラッド・ライマーについてもドルトムント戦から復帰し、また前節で長期離脱から復帰したクリストファー・エンクンクも先発置争い激化に貢献一方で、長期離脱中のペーター・グラーチとアブドゥ・ディアロに加えて、ダニ・オルモも引き続き欠場となり、大腿筋の筋損傷から復調を目指すスペイン人選手は、リハビリメニューをこなしており、３月１１日のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦での復帰を視野に入れているところ。

Soll wohl der Koordination dienen. 😅#Training #RBLeipzig pic.twitter.com/z0Qqg9FIL8

— RB Leipzig (@RBLeipzig) March 1, 2023