マンＣ獲得目指すバルディオル、２０２４年に行使可能な例外条項

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　ＲＢライプツィヒに所属するヨシュコ・バルディオルに対しては、以前よりマンチェスター・シティとの関係が取り沙汰されているところであり、獲得を熱望するプレミア王者とのクラブ間交渉は、ライプツィヒのエベール競技部門取締役曰く、「まだ非常に遠い」距離間を推移しているという。

　ちなみに来年夏にはバルディオルの契約には行使可能な例外条項が付随しており、そこに設定された金額は１億１０００万ユーロ。なおこのままクロアチア代表ディフェンダーがライプツィヒ残留を選択した場合、エベール競技部門取締役はこの夏の移籍市場において、ライプツィヒは「これ以上は何も行わない」考えであることも明かした。

バルディオルが左膝を負傷

　おの一方で月曜日に行われたブルネックでのトレーニングキャンプにて、バルディオルが中断を余儀なくされた。１８５cmの守備のスペシャリストはビルドアップ中に左膝を痛めたとのことで、それが単なる予防的措置であったのか、それともより深刻な負傷をかかえたのかはまだ明らかになっていない。