2019/07/18

レヴァークーゼン、引き続きラース・ベンダーが主将に


 昨季の後半戦よりバイヤー・レヴァークーゼンの監督へと就任したペーター・ボシュ監督は、月曜日と火曜日に話し合いを行なった結果、改めてラース・ベンダーを主将として任命することを明らかにした。「彼がキャンプテンであることに、何ら疑問に感じることなどない」と指揮官はコメント。
 2015年に現在SDを務めるロルフェス氏の後を受け、主将へと就任したラース・ベンダーは、クラブで11年目を迎えるチーム最古参でもあり、今季はチャンピオンズリーグへの舞台に復帰したチームを引き続き主将としてピッチの内外で牽引することが期待される。
 なお副主将にはバウムガルトリンガー、ハヴェルツ、フォランドが就任。さらに選手評議会にはヴェンデウとターも加わることになるのだが、ただフォランドは選手評議会への参加からは外れた。「しかし非常に存在感をもつことに変わりはない。評議会の名前は特に必要ではないよ」とボシュ監督は説明した。
 

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