2021/08/16

ブンデスからドラクスラーに打診。メッシがレヴァークーゼンをアシスト?


 間も無くしてその先発の座を明け渡すことになるであろう、パリ・サンジェルマン所属のユリアン・ドラクスラー。果たしてバイヤー・レヴァークーゼンは、メッシ加入の恩恵を受けることになるのだろうか?昨夏にもレヴァークーゼンでは、ハヴェルツがチェルシーへと渡った際に、ドラクスラーがその後継としてドイツ代表MFの名前はすでに浮上していた。
 最終的にそれが実現することはなかったのだが、ただ競技面における観点から見た場合、昨季のボシュ監督よりも、今季就任したセオアネ監督のスタイルの方が、ドラクスラーにはマッチしているとはいえるだろう。
 サイドで張るスタイルではなく、代わりにハーフエリアを使ったプレーを増してきているところであり、この役割をウニオン戦で果たしていたのが、ムサ・ディアビーだった。ドラクスラーが左でこの役割を果たすことが理想的ではないか。
 
 確かに週末のストラスブール戦では、4−2での勝利に貢献し、その中で得点も決めるなど輝きを放ったドラクスラーではあるのだが、ただメッシが復調を果たしたその時には、再びバックアップへと甘んじることになる。この春に3年契約を延長したとはいえ、もはやドラクスラーに約束された場所は残されていない。
 そんな中でパリ・サンジェルマンに対し、ブンデスリーガのいずれかのクラブより移籍金2000万ユーロを明らかに下回る金額が提示されている模様。仮にクラブ間で合意しても、800万ユーロ以上受け取っている、パリの年俸からの減額は避けられない。果たしてドラクスラーは先発の座、財政面での譲歩、そしてドイツ代表でのチャンスを、どう判断していくだろうか。
 

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