2022/09/23

危機的状況に喘ぐレヴァークーゼン、セオアネ監督の打開策とは?

©️IMAGO/Team 2

 先日の昇格組ヴェルダー・ブレーメン戦でも敗戦を喫したことにより、その進退問題が問われていたバイヤー・レヴァークーゼン、ジェラルド・セオアネ監督だが練習後の囲み取材で、記者から問われると「記者の皆さんにとってどれほど解釈の余地があったのかはわからないからね、そういう判断はできないよ」と返答。ただその試合後にジモン・ロルフェス競技部門からは次節続投への確固たる明言はなく、それは日曜のフェルナンド・カロ代表のイベントでの発言まで2日ほど待たなくてはならなかったのだ。

 ただセオアネ監督は、あくまでそのロルフェス氏とカロ氏との間で行われた会談について、「非常にオープンなもの」と高く評価しており、「このような状況にクラブが置かれているのであれば、再評価しなくてはならないというのは当然のことだよ」と特に問題視はしていないようだ。だがそこでの分析については非常に重要なものとも位置付けており、「そのような話し合いからどういう結果が導き出されるか。私はそれだけを考えている。私の責任は最後のその日までチームを率い続けることにあるのだから。それが20年後であろうともね。」と付け加えた。逆に2週間先までということも?

「それもビジネスというものだよ」と語ったスイス人指揮官は、「大切なのは話し合いでもプレーでもそのエネルギー。私自身は良い感覚をもてているし、自ら批判的に状況を見極めようとしている」と述べ、「監督として責任があるということ。それはしっかりと自覚しているよ。そして責任も負わなくてはならないということも。ただそれ以外のことについては、変えていくようにしていくしかない」と説明。首脳陣との分析では「競技面で同じ方を向いているか、そうではないのか。それが今後の協力関係への決め手となるもの」が前提となる。

 そして「同じ考えで同じ方向に向かい」、「分析を重ねて」「共通項をみつけて」、「状況を解決する事」への大切さを指摘し「そしてこういった分析は非常にオープンで直接的で、はっきりとしないといけない。そして外に決して口外すべきでもない。」と言葉を続けた。「いくつかの点については即座に実行に移さなくてはならないことだ。それも自分でちゃんと自覚しているし、それを果たしたい」逆にそれができなければ、次節のバイエルン戦以降も長くレヴァークーゼンにとどまることはできない。

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