2022/10/06

シャビ・アロンソ新監督「それが中盤の選手だった私に刻まれているもの」

©️IMAGO/Vitalii Kliuiev

 2017年にバイエルン・ミュンヘンでそのキャリアを終えた時とほぼ変わらぬ印象で、シャビ・アロンソ新監督はバイヤー・レヴァークーゼンの入団会見の席に濃紺のスーツで登場した。現在は降格圏内に低迷する状況にも加入への疑問を抱かせなかったようで、「常にリスクはある。だがそれを恐れては何もできないではないか」と宣言。これまでレアル・ソシエダのセカンドチームでのみ指導経験を積んできたが、ロルフェスSDも「ナーゲルスマン監督だってホッフェンハイムの監督就任時には28歳。経験ではなく資質に確信をもてるかだ」と、リスクを込みで決断することの重要性を説く。「彼は現役時代でもリーダーシップを発揮しており、それは現在の状況において重要なものだ」

 ドイツ語と英語を交えながら答える元スペイン代表からは絶対的な自信に満ちた様子が見受けられており、目指すサッカー哲学については「ボールを持った時でもそうではないときでも、激しく受け身にならず能動的なモダンなサッカー」と表現。「支配的で強烈で、コントロールに長けたもの。それが中盤の選手だった私の中にあるものだよ」とした上で、内面性についても「95分間にわたって集中し続けること。最後の10分で気を抜いてしまうとそれで勝負が決してしまうこともある。最近はそういった部分での不足があるようにう思う」と指摘。「良いサッカーができるという信念をもたらすこと。それができればこの仕事を楽しめるはずだ」と「新たなエネルギー注入」を誓った。「それは土曜日からではなく、さっそく今からね」

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