2023/11/15
2023/03/12
元内田篤人の同僚、ジャーメイン・ジョーンズが独3部で監督に?

©︎IMAGO/Funke Foto Services
ダリオ・フォッシ監督を解任したブンデス3部VfBオルデンブルクでは、ひとまずはフランク・レニングACが暫定監督として試合に臨むものの、kickerが得た情報によればその後は、ジャーメイン・ジョーンズ氏が監督として就任する可能性があるようだ。セバスチャン・シャッテンSDと元米国代表MFとの話し合いはここ数日の間で行われており、このことへの質問を受けた元シャルカーは特に肯定も、そして否定もしていない。
現在はカリフォルニア州に居を構え、2022年4月からはアメリカU19代表のACを務めている同氏は、現在はすでにドイツ北西部へと再び渡独しているようで、そのままオルデンブルクの指揮官として就任する模様。特にオルデンブルクでは過密日程の最中にあり、ボルシア・ドルトムントIIやバイロイトとの直接対決が控えているところ。
ジョーンズ氏はブンデスリーガではアイントラハト・フランクフルトでプロへの階段を上り、バイヤー・レヴァークーゼンでもプレー、そして特に2007年から7年在籍したFCシャルケ04時代では、2010年より在籍していた内田篤人のチームメイトとして記憶している日本のファンもいることだろう。ブンデス通算165試合に出場して9得点13アシストをマーク。代表ではユース時代をドイツ、その後に米国代表を選択して通算69試合に出場した経験をもつ。