レヴァークーゼンに朗報！エドモンド・タプソバと２０２８年まで延長

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　夏の移籍市場閉幕からまもなくしてバイヤー・レヴァークーゼンは、２０２６年まで締結していたエドモンド・タプソバとの契約を、２０２８年までさらに２年間更新したことを発表した。ロルフェス競技部門取締役は「クラブにとって明らかな朗報であり、彼はブンデストップDFの１人。国際舞台でも飛躍できる逸材だよ」と述べ、「今回の延長はクラブからのシグナルにもなる。野心的な目標を掲げ、彼のような素晴らしい選手たちとともに達成したい。」と意気込みをみせた。

　とはいえ今回の契約に例外条項が含まれているであろうことは想像に難くはないが、それでもクラブからのシグナルという点に関しては強力なものがある。というのもレヴァークーゼンではエクセキオル・パラシオス、サイドバックのジェレミー・フリンポン、そして守備の要ヨナタン・ターとの移籍交渉における好材料となる可能性があり、いずれも２０２４年夏の移籍交渉で不利にならないよう今から手をつけておくべき課題だ。

　今回の延長に際して、タプソバは「２０２０年１月にここに加入して以来、とても感情的な絆を構築してきたんだ。そのクラブへのコミットメントだよ」と説明。「レヴァークーゼンは僕にとって特別な存在であり、ファンからのサポートはファンタスティックで、このチームは日を追うごとに強さを増していっている。この素晴らしい環境が自分の将来にベストだと思ったんだ」と語った。

Verlängert! ⚫️🔴 @12Tapsoba bleibt bei #Bayer04: "„Die Fans unterstützen die Mannschaft fantastisch, unser Kader wird von Jahr zu Jahr besser. Ich bin absolut überzeugt, dass ich hier die besten Bedingungen für eine erfolgreiche Zukunft habe.“#Tapsoba2028 pic.twitter.com/R3aE7k5DkN

— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04fussball) September 4, 2023