2023/04/13

マインツ:ドイツU代表からシェーンヴァイツ氏復帰、育成分野の更なる強化へ

©︎Imago images / Sportfoto Rudel

 マイケル・シェーンヴァイツ氏が9年間過ごしたドイツサッカー連盟を後にし、これからは1.FSVマインツ05へと移籍することが明らかとなった。当初U16よりコーディネート業務をスタートさせ、2018年12からはユース世代全てと統括してきた同氏は、かつて2010年から2014年まで在籍した古巣へと今年の5月15日より帰還。そこでは「フットボール・ディベロップメント・ディレクター」の役割を担うことになるという。

 シェーンヴァイツ氏は「ドイツサッカー連盟における9年間、私は多くのことを学び、専門性や人間的な部分においても視野を拡大する機会を得た。そこでサッカーのシステムについて深く洞察することができたよ。無論さまざまな利害関係が混在するこの複雑な分野での仕事は決して容易なものなどではありませんでしたが、そのなかで我々は多くの部分で成功を収めており、多くのプロジェクトを立ち上げて、U23以下の代表チームとコーチングスタッフの再編成を行い、DNAを発展させ、ドイツサッカーが直面する課題を克服していく基盤を作り上げたと自負している」とコメント。

 一方でマインツのユース担当フォルカー・カースティング氏は、クラブ公式にて「マイケルとは2014年退団以降も連絡が途絶えるようなことはなく、ユースサッカー分野におけるさまざまなワーキンググループやコミッションにおいて共に長く取り組んできた間柄でもあるんだ。そんな実績あるエキスパートで真のマインツァーである彼が復帰し、そしてとこれからこのクラブのため共にユーストレーニングセンターを作り上げていくことは非常にうれしいことだ」と喜びを語った。

オニシウォ復調もイングヴァルトセンは練習不参加

 なお週末のケルン戦に向けてスウェンソン監督は、「カリム・オニシウォは万全の状態にあり、先発のオプションも1人だ」と明かした。膝の負傷により2試合で欠場を余儀なくされた同選手は、ここ3試合でベンチスターととなっており、そのかわりにマーカス・イングヴァルトセンが軽度の疲労のために現在練習不参加。「日に日に改善していっている」が、欠場の場合には19歳のネルソン・ヴァイパーをベンチ入りさせる見込み。

ケルン:スキリの穴埋めは?アダムヤンは復帰へ

 対するケルンの方では負傷離脱はマルク・ウート(恥骨の手術)と、フロリアン・ディーツ(十字靭帯断裂)という状況ながら、累積警告で出場停止となるエリス・スキリの欠場は痛い。一方でバウムガルト監督はリュビチッチやフセインバシッチ、オレセンらオプションが控えていることも強調しており、さらにサルギス・アダムヤンも練習でアピール。メンバー復帰の見通しとなっている。

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