2019/01/19

バイエルン、ハドソン=オドイ巡るサッリ監督からの批判に反論


果たしてバイエルン・ミュンヘンは、カラム・ハドソン=オドイに対してプロフェッショナルに接してはいないのだろうか?ハサン・サリハミジッチSDはこのことについて、落ち着いた様子でチェルシーからの批判に応えている。
契約を2020年まで残す同選手について、今冬のキャンプ地ドーハにて同SDは「非常に興味深い選手であり、ぜひ獲得したいと思う選手だ」とコメント。だがこのことについて、チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は「プロフェッショナルではない」と批判を呈していた。
だがこのことについて、ホッフェンハイム戦前にTV局Eurosportとのインタビューに答えたサリハミジッチSDは「自身の選手が取り上げられたことだからね、監督が苛立ちを覚えるのは当然だと思う」と前置きした上で、「これもサッカーだ。ビジネスだよ」と説明。
そしてさらに、「我々はチェルシーと、本当にいい話し合いを行っているんだ。これまで我々が行ってきたようにね。だから我々の行動は、まったく問題のないものだと考えているよ」との見方を示している。

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