2022/01/10

『ネクスト・ミュラー』16歳ヴァナー、バイエルンの将来性は?


 確かにバイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督は、パウル・ヴァナーについて「素晴らしい才能の持ち主」と評価しているものの、だがそうみているのは決してナーゲルスマン監督だけではない。ブンデス史上2番目の若さでデビューを果たした16歳は、その将来が大いに注目されているところであり、特に契約最終年度であることから、このままいけば夏にフリーとなってしまうのだ。
 なおkickerが得た情報によれば同選手は、プレミアリーグへの移籍については視野にはいれていないものの、しかしながらそこからオファーは届けられており、それ以外の国からも寄せられている模様。無論、バイエルンとの契約延長も選択肢の1つだ。そのためにはヴァナーと同じ代理人をもつ、ジャマル・ムシアラへと示したような、トップチームでの経験など将来性を明確に示さなくてはならないだろう。
 ただその点でバイエルンは若手育成に定評のある、ナーゲルスマン監督自身が高く評価しているのは有利だ。加えてまだ16歳となったばかりの若者にとって、公私共に現在の環境は非常に安定したものであり、バイエルンにとってもこれからその才能を開花させるよう、適切な育成を施していくならば、念願の次期トーマス・ミュラーを手にすることができる。バイエルンにとっても、メリットとなることは間違いない。
 

バイエルン・ミュンヘン バイエルン・ミュンヘンの最新ニュース