2022/7/01

コランタン・トリッソ、ラカゼットに続き無償でリヨン復帰


 既報通りフランス1部オリンピック・リヨンは、コランタン・トリッソの復帰を発表した。2017年にバイエルン・ミュンヘンへ、4150万ユーロを支払い迎え入れていた同選手が、今回は契約満了によりフリートランスファーにて加入。ちなみに同じ2017年に移籍金6000万ユーロでアーセナルに渡っていた、アレクサンドル・ラカゼットも今夏フリーで復帰を果たしているところ。
 バイエルン在籍期間は負傷に泣かされ続けてきた同選手については、もしも5月の時点でバイエルンから退団が発表されてはいたものの、仮に移籍先が定まらなければ成果に強く依存した契約での延長も検討されていたのだが、このたび古巣と2027年までの5年契約を締結。「戻ってこれて、そしてクラブの新たなプロジェクトに参加できることをとても嬉しく思う」と、トリッソは復帰の喜びを述べている。「リヨンは僕が育った居心地のいい大きな喜びが蘇ってくる街。ファンからの愛情を強く感じられたし、またここのスタジアムでプレーするのが楽しみだよ」
 十字靭帯断裂、足首の手術、腱断裂などを繰り返してきたバイエルン時代ではブンデスリーガ72試合に出場して11得点、ドイツ杯14試合に出場して2得点をマークし、2019/20シーズンには三冠を達成。チャンピオンズリーグでは通算10試合に出場して3得点をマークしていた。なお昨シーズンではブンデス15試合に出場して2得点、チャンピオンズリーグでは4試合、ドイツ杯では2試合で1得点、スーパーカップで1試合に出場していた。

 またバイエルン・ミュンヘンではセカンドチームからも退団選手が発表されており、2025年まで契約を更新していたトルベン・ラインが、新シーズンよりオーストリア1部に昇格したオーストリア・ルステナウに、1年間の期限付きにてプレーすることになるという。ヘルタとバイエルンで育成された19歳のMFは、昨季はAユース4試合、ブンデス4部相当で18試合に出場していた。
 

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