2022/7/05

ベンジャマン・パヴァールに急展開か。一転して移籍の可能性も


 タイトルという観点でみればそのほぼ全てを手中におさめてきたベンジャマン・パヴァールにとって、更なる目標は個人的な野望、つまり6月15日にキッカーでお伝えしていたように、欧州のトップクラブでディフェンスのリーダーになるということであり、それをできれば自身の希望するセンターバックで、そしてそれを現在所属するバイエルンで果たしたいところ。
 確かにクラブ内にはその需要が極めて高く存在するのだが、一方でクラブ首脳陣は新戦力の模索を検討しているようであり、スカイが報じた情報によればユベントス・トリノの、マタイス・デ・リフトがバイエルンへの移籍を希望しているという。そしてバイエルン首脳陣はすでに彼とコンタクトをとっており、移籍金額は推定6000〜8000万ユーロとも言われるがそれも今後の交渉次第だ。
 つまりパヴァールにとっては間も無くして強力なライバルが到着する可能性があるということ。右サイドバックでは左サイドの快速デイヴィースと対をなすことが期待されるマズラウイを獲得しており、またダヴィド・アラバの退団で露呈してしまった守備面におけるリーダーシップという点で、パヴァールの意気込みとは裏腹にバイエルン首脳陣はチーム内でそこまで信頼をおける存在がいないとみているようだ。
 そのため2024年まで契約を残すパヴァールとしては、個人的な野望の追求のために新天地を模索することも想像できるはずで、むしろ今いるミュンヘンでのその実現が最も厳しいものになるかもしれない。ユベントスからの関心もあるが、トレードもありえるのか?ちなみにユースではケナン・ユルディズが、金銭面でバイエルンと折り合いがつかず契約は昨季で満了。その新天地の候補としてユベントスの名前が浮上している。
 

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