2022/7/28

クリス・リチャーズ、バイエルンからクリスタル・パレスに移籍


 チームの縮小化をはかるバイエルン・ミュンヘンは、クリス・リチャーズをプレミアリーグのクリスタル・パレスへと売却した。米国代表として8試合に出場した経験をもつ22歳のディフェンダーは、新天地とは2027年までの契約を締結。パリッシュ会長は「クリスは非常に才能ある若手選手であり、それでいて高いレベルでの経験を多く持っている選手だ。また米国代表にも選出されている」と評価。英紙アスレティックによると、バイエルンは移籍金として1200万ユーロを基本金とし、さらに成果に応じて最大800万ユーロまでボーナスを手にする可能性があるという。ただ所属元のFCダラスには移籍金のうち、35%が支払われることにもなった。
 2018年にミュンヘンへと渡った同選手は、ここ1年半に渡ってTSGホッフェンハイムにレンタル移籍しており、昨シーズンではリーグ戦19試合に出場して1得点、バイエルンでは居場所を見出せなかったものの定位置の座を確保することに成功していた。そのためホッフェンハイム側は更なる残留を目指していたものの、3度目の試みは成功せず、「プレミアを見ながら育った」というリチャーズは、クリスタル・パレス移籍について「この歴史あるクラブの一員になれたことはクールなことだ」と喜びを述べた。なお昨季プレミア12位のクリスタル・パレスは、この夏はシェイク・ドゥクレ獲得に移籍金2000万ユーロ以上を投じたばかり。
 

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