2022/08/15

サビッツァの2年目での活躍に、カーン代表「私もそうだった」

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 膝の手術を受け9月の復帰を目指すレオン・ゴレツカの代わりとして、バイエルン・ミュンヘンではマルセル・サビッツァが、ジョシュア・キミヒとダブルボランチを形成。先発出場を続けている。特に昨季は同じくRBライプツィヒから加入したダヨ・ウパメカノと共に本来の力を発揮できなかった同選手だは、いまは落ち着いて、より自信をもって安定したパフォーマンスを披露。「期待に応えてくれているね」と、サリハミジッチSDも満足気だ。

 昨季に獲得を切望していたナーゲルスマン監督は、移籍初年度のプレーについて「私からみれば抑え気味に下がってプレーしていたと思う」とコメント。その結果シーズンの中でもその価値を下げた代表格となり、わずか1年で売却の有力候補となってしまったのだが、カーン代表は「たった1年という非常に早い判断が下される」傾向に異を唱える。「それに対する最たる例が私だよ。バイエルンでは1・2シーズンを要した。ただあの当時はまだ時間の余裕があったんだ。いまやマルセルは、しっかりとしたパフォーマンスを発揮している」

 ただこの状況が果たしていつまで続くのだろうか。前述の通りにレオン・ゴレツカは9月の復帰を目指しているところであり、今夏にアヤックスから獲得した期待の若手MFライアン・グラフェンベルフからの突き上げも始まることだろう、また古巣ライプツィヒに所属するコンラッド・ライマーに対するバイエルンからの関心も伝えられたが、ただこのことについての質問にはカーン氏は口を閉ざし、明言を避けていた。

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