2022/08/27

バイエルンの右SBは4人?ナーゲルスマン監督が考えを説明

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 バイエルン・ミュンヘンが抱える右サイドバックの選手は4人なのか、それとも3人なのか。2020年にマルセイユから移籍金800万ユーロで加入するも、ここまで役割を得られずにいるブーナ・サールについては、これまで移籍の可能性が指摘されてきたものの、ナーゲルスマン監督は「私は彼の残留を前提に考えている」とコメント。むしろ最近の練習でのパフォーマンスについて賛辞を送った。

 ただそれと同時にサールについては、指揮官は右サイドバックではなく「むしろその前としてみている」と説明。具体的には「中盤の右側」としており、「彼はドリブルを多用して、リスクをおってプレーするタイプの選手だ。非常に良いスピードあるドリブルをみせ、創造力のある打開策、そしてゴールへの推進力があるよ」と言葉を続けている。「彼は決して典型的なDFではない。彼のベストポジションはもっと前だと思う」

 ではそのほかのバイエルンの右SBとしては、ヨシプ・スタニシッチと共に今夏加入のノゼア・マズラウイが控えているところであり、まだ準備期間ではあまり印象を与えていなかったが「この1週間半で近づいてきた感があるね。それまではまだ時間は必要な感じの、典型的な新入りという印象だったよ」とナーゲルスマン監督。さらに新しい街、そして減量にも苦しんでおり「ブンデスではもっとスピード感でなれていかないといけない。守備面ではある状況下では早くカバーしないといけないところがある」という。
 
 そんなマズラウイにとって大きな壁として立ちはだかるのが、今季は不動の右SBとしてプレーしているベンジャマン・パヴァールの存在だ。「パヴァールは本当によくやってくれているし、とても堅実に仕事をこなしてくれているよ」と指揮官も称賛。「だがね、長い目でみていけば、マズラウイは必ず試合にでるよういなってくる」とも強調。ただまだ、その時は訪れてはいないということだ。

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