2022/09/12

ルメニゲ元代表、レヴァンドフスキに謝辞。バルサ会長を評価。ナーゲルスマン監督には嗜め

©️IMAGO/Philippe Ruiz

 この夏にFCバルセロナは巨額の負債を抱えながらも、自らの資産売却に踏み切ることによって、その資金をバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキを含む、選手獲得へと突出した戦力補強策に打って出た。これに対して元欧州サッカー協会連盟会長で、バイエルンの元代表カール=ハインツ・ルメニゲ氏は、バルサへの批判を口にすることはなく「正直言ってスペインでは、ドイツほどに財政に対する比重は高くないからね」と、地元紙とのインタビューに対してコメント。改めてバルセロナのラポルタ会長について、「このクラブの指揮をとるのにふさわしい人物だ」と評しており、「競技面における結果さえ良ければ、あそこではなんとかなるものなのだから。そこの時計の針は少し異なるものなんだよ。仮に私が世間で言われていたような、10億ユーロを超える負債を抱えていれば眠れない夜を過ごしていただろうさ」と言葉を続けている。

 その一方でそのバルセロナに対して公然と批判を口にした、ユリアン・ナーゲルスマン監督に対しては嗜めており、「基本的に助言するならば、ユリアンは政治的発言は控えるべきだ。それはあくまでオリヴァー・カーン代表やヘルベルト・ハイナー会長の仕事の範疇だよ」と強調。「自分の得意とする分野に限定した方が良いだろうね」と付け加えており、さらにこれからアリアンツ・アレナにて迎える、レヴァンドフスキの帰還に向けてファンたちに向けても、「忘れてはいけないよ。彼はここで8年にわたって毎年35〜50得点を決め続けてきたことを。手にできるものは全て手にして、その上でフリーで加入しながら4500万ユーロで売却できたのだ。彼は様々な分野においてバイエルンに貢献している」と、夏の移籍騒動にも「過去20年え最も重要な移籍の1つという事実は変わらない。リベリ、ロッベン、ノイアー、レヴァンドフスキ、この順番だ」と語った。

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