2022/09/14

サディオ・マネが強調。「見た目は険しくても、とてもハッピー」

©️Getty Images

 火曜日の午前0時ごろ、アリアンツ・アレナのミックスゾーンを歩くサディオ・マネに対してドイツ、スペイン、イングランドから来た多くの報道陣からのマイクが向けられた。そこでニヤリと笑い躊躇をみせたセネガル代表FWは、本来はあまりインタビューには前向きではなかった様子で、少し緊張した面持ちながら「今日はチーム自体のパフォーマンスが素晴らしかったね」と、この日のバルサ戦について振り返った。「今日はいいリアクションを見せられたし、土曜日の試合でもこれを続けていきたいと思うよ」

 ただこの試合では普段の2トップの一角ではなく、その背後となるダブルトップ下の左側で先発出場。「ほとんど僕は左でプレーしてきたから、特に問題はなかったよ」とマネは語るが、ただここのところ余りブンデスリーガでは目立っていなかったその姿以上に、この試合ではピッチでさらに目立たない存在となってしまった。「もちろん、もっと良いものを見せられる」とは、選手自身も認めるところである。ここまで開幕からはドイツ杯初戦でのゴール以降、ここまで音沙汰のない状況が続いており「僕はとても真面目な人間でね。そして顔は随分深刻そうにみえるかもしれないけど、とても幸せに感じているよ」と強調。

 だが果たしてバイエルン側も同様に、ここまでハッピーに感じているかについてはわからない。今回の試合前に行われた記者会見にて、もっと楽に、自信と喜びをもってプレーすることへの希望を述べていたナーゲルスマン監督は、今回の試合後にも「彼はまだここに来たばかりなのだし、まだある程度は一通り経験していかないと」と擁護。そして「きっとバイエルンのプレーに、マネは自分のカラーを組み込んでいくことができるだろう」と期待感を示した。

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