2022/09/16

バイエルン:グラフェンベルフの出場機会の少なさの理由を、指揮官が説明

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 数週間前に行われたドイツ杯初戦、ヴィクトリア・ケルン戦後にライアン・グラフェンベルフはスタジアム内の通路を、にこやかな表情を浮かべ1人歩いていた。5−0という快勝劇の中で今夏加入の若手ボランチは、重要な先制弾やアシストをマークするなど活躍をみせることができたのだ。だがそのアピールにもかかわらずその後ブンデスで2試合、チャンピオンズリーグっではバルセロナ戦での短い出場時間のみにとどまっているところ。「常に基本的な構造と安定性を求めている」と語ったナーゲルスマン監督は、「サビッツァとキミヒは試合開始からそれをみせ、また途中から入ったゴレツカもとてもよくやっている」と説明。

 つまりは激しい定位置争いの中でオランダからきたティーンエイジャーは、引き続き我慢の時間を過ごす必要があり、「それは彼自身もわかっていたはずだ。まだまだ非常に若く、慣れるための時間だって多少はかかる。それはごく当たり前のことであり、確かに攻撃面では彼は求められる全ての資質を兼ね備えているだろう。ボール捌きに長けており、スペースをうまく突いて、ラインの間に入り込み、素晴らしいフィニッシュも見せる。だが守備面についてはまだまだこれからだ」と言葉を続けた。

 確かに成長の跡はみてとれ意欲への問題が合うというわけではない。しかし「ロストの場面などで素早く切り替えないといけないよ。カウンタープレスの際に苛立ちから、少し考えてしまうところがある。それ自体が決して悪いことではなうのだが、そこで1・2秒を逃すことがあるんだ」と指揮官。ただ基本的には今夏加入の全ての選手に対して満足しており、「これからも順調に成長して大いに楽しませてくれることだろう」と期待感を示している。

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