2022/09/18

今季初黒星、4試合連続未勝利のナーゲルスマン監督「この代表戦期間でいろいろ話し合う」

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 これまでのブンデスリーガ3試合ではいずれも、痛み分けを演じ続けてしまったバイエルン・ミュンヘンだが、しかしながら土曜日に行われたFCアウグスブルク戦では遂に、今シーズン初となる敗戦を喫する格好となってしまった。試合後の会見に出席したユリアン・ナーゲルスマン監督には、明らかな苛立ちの表情が見受けられており、視線を落としながら「スタッツを目にすれば、基本的に我々が勝って然るべきだったはずだ」との考えを示した。

 シュート総数は19に及び、支配率では77%と圧倒。対人戦勝率でおm53%と上回りながらも、それでもバイエルンは土曜午後のアウグスブルクでの試合でまたしても、勝ち点を手にして試合を終えることができなかったのだ。特にこの日の決勝点となった相手選手、メルギム・ベリシャの「70mはあったろうか」(ナーゲルスマン監督)という見事な移籍後初得点に対して、バイエルンでは「前半と後半に多くのチャンスが見られていたのも関わらず活かせなかった。数的優位で奥にスペースがある状態でも、それをうまく使えずに前線では荒いプレーでその状況をフイにしてしまったのだ」と指揮官は説明。

 とりわけ相手GKラファル・ギキーヴィツがバイエルンの前に立ちはだかって見せたのに対し、今夏の補強の目玉であるバイエルンのサディオ・マネは、この日も引き続き精彩を欠いているところ。この質問にナーゲルスマン監督は「傑出したGKがいた」とギキーヴィツを称賛。マネについては「個々についてここで話すつもりはない。それはロッカールームだと返答。kickerから今の流れについて質問を受けると「良いということは決してない。なんというべきか、いろいろ変えていかないと。」と指摘する。

 とりわけ露呈した決定力不足からまたも、今夏に退団したレヴァンドフスキの穴の大きさも議論が再燃するだろうが、「そこで私がノーと返答したところで「問題から目を背けている」と言われ、イエスと返答したところで「レヴァンドフスキが恋しい」と書かれるのだろう」とナーゲルスマン監督。これから迎える代表戦期間では「自分自身について、この状況についてなど、全てのことを話し合いたい」と語った。

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