2022/09/20

数字で見るバイエルンの不振:21世紀の中で最大クラス

©️IMAGO/kolbert-press

 先日のFCアウグスブルクとのバイエルンダービーでは、公式戦11試合目にして遂に、今シーズン初となる敗戦を喫したバイエルン・ミュンヘン。だがこの敗戦の影響はクラブへの雰囲気のみならず、実際にスタッツ的にみても非常に低調なものであると言わざるを得ない。

 そもそもブンデスリーガ開幕7試合で勝ち点12以下であったのは、2010/11シーズンのルイ・ファン・ハール監督時代以来のことであり、最終的にブンデスリーガでは勝ち点差8での3位にとどまり、チャンピオンズリーグでは16強で早々に姿を消した。

 また今回の1−0という無得点での敗戦は、2020年2月9日に行われたライプツィヒ戦以来となる87試合ぶりの無得点(0−0)試合であり、奇妙なことにそれを止めた今回のアウグスブルクは、2014年4月にも同じ0−1で64試合連続得点記録をストップさせているところ。加えてアウェイゴールでの得点記録は2019年5月のライプツィヒとの0−0から54試合連続でづついていたのだが、それも今回アウグスブルクに止められた格好だ。

 さらに4試合連続未勝利は2001年以来という実に稀有な現象であり、オットマー・ヒッツフェルト監督が率いていた当時は6試合連続で未勝利という結果に、最終的にリーグ戦では3位でフィニッシュすることになる。ちなみにアウグスブルク戦のように19本ものシュートを放って無得点だったのは、4年前のニコ・コヴァチ監督時代の2018/19シーズン第6節ヘルタ・ベルリン戦でのこと。なおその時にはロベルト・レヴァンドフスキもプレーしている。

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