2022/09/28

移籍の不手際:バイエルンからレンタル中、シンに出場許可下りず

©️imago images/Passion2Press

 出場機会を求めて現在バイエルン・ミュンヘンからブンデス2部ヤーン・レーゲンスブルクはレンタル中の、サプリート・シンについて今後しばらく起用できないことをレンタル先のレーゲンスブルクが明らかにした。その責任はクラブ自身にあり「レーゲンスブルクへとレンタルで迎え入れているサープリート・シンについて、この移籍を期限内にドイツサッカーリーグ機構に報告しなかった結果、今シーズンの前半戦での出場権を得ることができなかった」と、レーゲンスブルク側が火曜日に発表。

 「このような事態に至ってしまった経緯について、私たちは非常に残念に思うとともに、シンにも対話をして事実関係について説明し、改めて遺憾の意を伝えている」とハンス・ロータマー代表は語っている。特にこれは選手はもとより、メルサド、セリムベゴヴィッチ監督ら「我々にとっても大きな痛手であり、まずはサープリートと共にうまく対処していかなくてはならない。ただ今は前を向いて、密接に協力していきながら、この状況をなるべく最適化していきたい」と指揮官。

 昨シーズンでもヤーン・レーゲンスブルクにレンタル移籍していたニュージーランド代表は、この夏にはブンデスリーガ昇格組ヴェルダー・ブレーメンの移籍に向けて最終局面にまで到達していたものの、だがそこで恥骨腱炎を理由に獲得は急遽見送られており、レーゲンスブルクへの復帰がその後に明らかとなっていた。なおこれまではその恥骨の負傷のためにいずれにせよまだ出場機会はなく、過去の出場についてのペナルティについては心配する必要はない。ただ今は引き続き我慢の時をうまく乗り越えて、今冬からの再スタートへ準備していく他ない。

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