2022/09/30

バイエルン、ヤン=クリスチャン・ドレーセン財務担当が来夏に退団

©️imago images/kolbert-press

 最高財務責任者であるヤン=クリスチャン・ドレーセン氏が、10年間過ごしたバイエルン・ミュンヘン時代に終止符を打ち、2023年6月末日をもって退くことが明らかとなった。2013年2月から加入し、翌年からは副会長も務めていた55歳は、「決して単なる仕事にとどまるものではない」この職務を、「本人ん希望により」退任するとクラブ側より発表されている。

 後任の最高財務責任者兼副会長として、ミヒャエル・ディーデリッヒ氏が就任することも併せて発表されており、ヒポ・フェラインス銀行最高経営責任者は、2018年からバイエルンの相談役会会員を務めており、3ヶ月間はドレーセン氏と共に仕事を行なっていくという。ヘルベルト・ヘイナー会長は「貴重なネットワークと強いリーダーシップを持つ優れた財務専門家」であると同時に、「相談役会会員としてバイエルンへの大きな情熱も知っている」と評価。

 そして改めてその在任期間では2度の欧州三冠、そしてブンデスリーガでは10連覇を経験してきたドレーセン氏に対して、「バイエルンへの卓越した貢献と偉大な業績に感謝の気持ちを示したい。コロナ禍に見舞われた時代であっても、毎年利益を出し続けられたのはひとえに彼の功績によるものだ」と述べており、ドレーセン氏は「熟考した結果、この特別な10年を経て、今一度、自分の目標を再定義することにした」と語った。

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