2022/10/16

バイエルンのハイナー会長、1年前の混乱について正式に謝罪

©️IMAGO/Jan Huebner

 ヘルベルト・ハイナー会長は土曜日に開かれたバイエルン・ミュンヘンの年次総会にて、昨年度に発生した混乱の事態についての謝罪を行なった。1年前の真夜中、怒号と「ハイナー、でていけ」の声の中、同会長は慌ただしくその場を後にすることを余儀なくされていた。

 「あの夜がバイエルンにとって決して、素晴らしいものではなかったことは誰もが知っていることだ。」と語った同氏は、「あれは我々の目にしたいバイエルンの姿ではない」と強調。「あの夜、私はこの会議の議長として、過ちを犯してしまった。本日はそれを改めて正式に謝罪したい」その言葉に1501人の会員らから拍手が送られた。

 昨年の年次総会では、眠れない夜を過ごした。床についたのは午前2時半だったと記憶しており、「あまり良い夜を過ごせなかったよ。目が覚めた朝、これが本来のバイエルンなどではないと、それを示すために全力を尽くすと決意した」と振り返っている。

 その結果、ハイナー会長は即座にチームを編成し「自分たちのことを批判的に精査し、何をもっとよくできるはずだったのかを考えた」という。そしてあの時に発言を無視された3名に対してすぐに連絡をとり、謝罪したとのこと。「年次総会から得たもう1つの教訓、それで我々はこの12ヶ月間、特にカタールというテーマにうちて皆さんとの交流を深めてきた」と言葉を続けた。

 合計28分間に及ぶ今回のスピーチの中で、ハイナー会長はこの1年間の中でうまくいったこと、うまくいかなかったことなどを報告し、そしてそこで得られた大きな拍手を、さらにスタンディングオベーションに変える役割を果たしたのは、ハイナー会長の前任者である、ウリ・ヘーネス氏であった。

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