2022/10/18

新設ソクラテス賞をマネが受賞「話すのは苦手だけど、国民のためできるだけの事をしたい」

©️AFP via Getty Images

 月曜日に授賞式が行われたバロンドールでは、今回初めて創設された社会貢献活動を行う選手に贈られる功労賞、『ソクラテス賞』にバイエルン・ミュンヘンのサディオ・マネが選出された。この賞は1980年代に軍事独裁政権だったブラジルにおいて、所属するコリンチャンスでいわゆる『コリンチャンス民主主義運動』を展開した、元ブラジル代表(60キャップ)ソクラテス氏にちなんだもの。そして1994年にはブラジル代表としてワールドカップ優勝を果たした、弟のライー氏がこの日の夜はその兄の名がついた『ソクラテス賞』を授与。それを最初に受け取ったのが、サディオ・マネだったのである。

 マネは母国セネガルにおいて長年に渡って社会貢献活動を行なっていることで知られており、「フェラーリ10台、ダイヤモンドの時計20個、ジェット機2機をもって、それでどうするというんだい?セネガルに学校を建設したり、服や靴、食料を寄付することの方が、自分にとってはプラスになるものだよ」とコメント。「僕は人生から与えてもらったものの一部を分かち合っていきたいと思うんだ」と語った。シャイな普段のマネを舞台上ではみせつつも、それでも自分のコミットメントによって自分の国の状況改善を目指していると述べ、「話すのは苦手なんだけど、でも僕は国民のためにできる限りの行動をしていきたい」と宣言した。

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