2022/10/21

稀代のウィンガー、フランク・リベリが現役引退「ボールは止まった…」

©️picture alliance/AP Photo

 フランスが誇る世界的スタープレーヤー、フランク・リベリが自身のSNSにて、現役生活にピリオドを打ったことを明らかにした。「ボールが止まった。でも気持ちは動き続けている・・・」この言葉によってキャリアに終止符を打った39歳は、度重なる膝の故障により既に引退の憶測が流れており、現在所属するUSサレルニターナとの契約は今季いっぱいまでとなっていた。

 バイエルン・ミュンヘンにて世界へと飛躍したリベリは、2007年にオリンピック・マルセイユからバイエルンへと加入。それからは手にできる成功はほぼ全て手中に収めており、在籍12年間では9度のリーグ優勝、6度の国内カップ制覇、2013年にはCL優勝含む欧州三冠達成。さらに欧州最優秀サッカー選手賞にも選出されている。

 在籍期間で公式戦42試合に出場し、124得点、182アシストをマーク。その中でかつてチームメイトととしてもプレーしていた、オリヴァ・カーン代表は「フランク・リベリという、サッカー史、とりわけバイエルンでその名を刻む偉大な選手の1人が、そのキャリアを終えることになる」とクラブ公式にてコメント。その後はイタリアへとわたり、フィオレンティーナ、そしてUSサレルニターナで終幕を迎えた。

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