2022/11/05

CLバイエルン戦で、インテルにPKが与えられるべき理由

©️picture alliance / SvenSimon

 サッカーにおける意図的なハンドは、過去も現在も禁止されており、それはいわゆる「プロテクションハンド」においても例外ではない。ただ火曜夜に開催されたチャンピオンズリーグGL最終戦バイエルン戦では、開始8分にインテルのニコロ・バレラの放ったシュートが、相手FWサディオ・マネが両拳を顔の前に突き出す形でクリア。コーナーキックとなり、その後VARの介入でも裁定が変わる事はなかったが、翌日ではこれは誤った判断出会ったとの認識がメディアなどで広がっている。

 その理由はIFABが2月に行ったツイートの内容にある。「至近距離から放たれたソリッドシュートから、顔を守るために使ったハンド」は罰せられない、つまりは「手を使わなければ病院送りになるような」状況下はその限りではないという意味なのだが、ただバレラのシュートはそもそも至近距離とはいえず、またマネは少なくとも多少体を広げた動きをみせており、手を使わなくとも避けることは可能だったはず。そのため複数の独立した専門家にkickerが確認したように、このプレーはPKが与えられて然るべきものだったといえる。

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