2022/11/06

「日本のことわざで…」ナーゲルスマン監督が大活躍のベテランFWを称賛

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 土曜午後にドイツの首都で行われたヘルタ・ベルリン戦は、ユリアン・ナーゲルスマン監督自身「決して簡単な試合などではなかった」と認めるほど、五輪スタジアムの深い芝生に悩まされることに。それでも試合巧ぶりを発揮しながら「前半ではいい場面」を作りつつ、絶好調エリック=マキシム・シュポ=モティングの2得点などで3ゴールをマーク。ただ「絶対に勝たなくてはならなかった」試合で「不必要に試合を盛り上げてしまった」と漏らしたように、奮闘をみせるヘルタは最終的に2点を返して1点差でハーフタイムを迎えるも、そのままバイエルンは勝利をおさめて暫定首位に立つことに成功した。

 特に今回改めて「ケチャドバ」理論を証明することになったシュポ=モティングは、今回の試合でもまず最初の得点では抜群のポジショニングでゴール、2得点目は左すねでボールを捉えてのトリッキーな形で、運を味方につけつつのゴールとなっている。そんなカメルーン代表についてナーゲルスマン監督は「ターゲットプレーヤー」としての資質を強調しつつ、「中盤から深い位置へと走りこむ」ことが可能なベテランストライカーは、「それだけの優れた資質をもった選手。そしてそれを今ここで実証してみせているということ。なにも驚くようなことじゃないさ」と説明。

 そして改めて笑顔をみせながら「確か日本の有名なことわざだと思うのだが」と前置きしつつ、「つまり「健全なる精神は健全なる身体に宿る」ということさ」とコメント。だがこれはローマの詩人ユヴェルナールによる「Mens sana in corpore sano」という詩なのだが、いずれにしても年を重ねるごとに輝きを増すシュポ=モティングの来シーズンはどうなるのか?スカイとのインタビューにて問われた同選手は、「バイエルン・ミュンヘン、そして今、現在のことだけに集中している。」と述べつつも、「もちろん長くここに留まることは、僕にとっては想像できることだ」と言葉を続けた。

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