2022/12/24

名将ハインケス氏、11月中旬に心臓へ緊急手術「人生最悪の時だった」

©️imago images / Jan Huebner

 最近ではルディ・フェラー氏やクラウディオ・ピサーロの送別イベントにも、健康上の理由により姿をみせていなかった名将、ユップ・ハインケス氏だがその理由が明らかとなった。選手として1972年に欧州、2年後には世界の頂点に立ち、監督としては98年にレアル、2013年にバイエルンとCL制覇に導くなど数々のタイトルを手にしてきた77歳は、11月中旬に心臓へ緊急手術を受けていたのだ。

 そこで詰まっていた胸の動脈2本へ数本のバイパスを挿入しており、それからおよそ2週間は集中治療室にて安静が求められていたという。「あれは人生で最悪の時間だったね。眠ることさえままならない、とかく時間が経つのが長く感じたものだ」と言葉を続けた。ただハインケス氏の友人で主治医のヘルマン=アレッツ医師、そして心臓専門医ザブロッキ医師らの適切な対応から今回の手術へと至っており、「ここまで深刻なものだとは思っても見なかった。関わってくれた全ての医療関係者に感謝している」とハインケス氏。現在はリハビリを継続中であり、軽いウォーキングなどはすでに可能だという。

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