2023/01/23

ニューベル「出場機会の重要性は身にしみている」

 2020年にアレクサンダー・ニューベルは、マヌエル・ノイアーのいるバイエルン・ミュンヘンへと、当時主将を務めていたFCシャルケからフリーで移籍した。だがそこでは思いのほかノイアーの後塵を拝する日々を過ごすこととなり、それからレンタルにて仏1部ASモナコに移籍したことは全く後悔していないことをドイツ国営放送のTV番組内で明らかにした。「このステップは僕自身、かなり意識をして決断したものなんだ。決して後悔なんてしていないし悪かったとは思わない。あそこで練習を続けているよりも異なるレベルのものなんだ」と言葉を続けている。「順調に過ごしているし良い成長を見せられ、また別のGKになれたと思うよ」

 ただバイエルンでは今冬にそのノイアーがシーズン絶望の大怪我を負っており、ニューベルにはASモナコとのレンタル期間が終了となる夏まで、バイエルンで先発GKを務めるチャンスが巡っていた。「でもモナコ側が僕を手放したくはなかったし、僕にとってもそれはいいシグナルだったよ。とても期待してもらっている」と返答。それではその後については?先日に最終的にノイアーの後釜としておさまったヤン・ゾマーとの契約期間は2025年までだ。

 加えてタパロヴィッチGKコーチとは「あまりコンタクトはない。でもそれまでは至って普通の関係だったよ」とニューベル。「状況についてもっと話す機会があっても良かったのではないか、とは思うね。でも残念ながらそういうことはなかった」と苦言。つまりカーン代表とサリハミジッチSDとはコンタクトはとっていた状況となっていた。「夏にはまだ話し合いをするし、まだ何もわからない。ただプレーすることの大切さは身にしみているし、これをもう手放すつもりはない。」というニューベルは、バイエルンに正GKとして戻ることは「もちろん歓迎だ。世界のトップ3のクラブだよ」と断言するが、ただノイアーは2024年、ゾマーは2025年まで契約を結んでいるところだ。

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