バイエルン：ポルトガル代表ラファエル・ゲレイロが負傷離脱

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　土曜午後のＳＣフライブルク戦開始前、バイエルン・ミュンヘンはラファエル・ゲレイロが、再び負傷を抱えたことを明らかにした。２９歳のポルトガル代表（６４試合）は練習中に筋損傷を抱えたという。そのため左サイドでポリバレントに起用可能なベテランは、ユーロ予選スロバキア戦とボスニア・ヘルツェゴビナ戦でともに欠場。これからしばらくの間、離脱を余儀なくされる。

　この夏にボルシア・ドルトムントからバイエルン・ミュンヘンへと加入したゲレイロは、夏季の準備期間中に右ふくらはぎの筋束を断裂したため、９月のおわりまで欠場が続いており、それからドイツ杯初戦ミュンスター戦にて途中から出場。先日のＣＬコペンハーゲン戦ではベンチ入りしたものの出場機会はなかった。なお現時点ではまだ復帰時期については未定。