中盤強化目指すバイエルン、久保の同僚スビメンディに関心か

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　今冬バイエルン・ミュンヘンではチームの立て直しにむけた補強を目指しているところであり、とりわけ守備への意識を強くもった中盤の選手を模索しているところ。そんな中でシュポルト・ビルトが報じた情報によればそこで浮上している選手の１人として、久保建英所属のスペイン１部レアル・ソシエダのマルティン・スビメンディがあがっているという。

　２０１１年に地元クラブであるレアル・ソシエダのカンテラの門を叩いた同選手は、これまで２４歳を迎えるまでにスペイン代表としての２試合の出場も経験。またクラブシーンではラ・リーガ通算１２５試合（４得点）、ヨーロッパリーグ１８試合（１得点）、チャンピオンズリーグ３試合に出場。ただしレアル・ソシエダとの契約は２０２７年夏まで残されている。