ブラウンシュヴァイク、エミル・キシュカとプロ契約締結

　遠藤渓太が所属するアイントラハト・ブラウンシュヴァイクは火曜、セカンドチームに所属する若手選手、エミル・キシュカとプロ契約を締結したことを発表した。２０１８年にＴＳＶヘルムシュテットから加入し、ユースチームを経てきた２０歳のＭＦは、キシュカはすでに昨シーズンから定期的に、トップチームでの練習参加を続けており、今回２０２３年までのプロ契約を締結。晴れてトップチームの一員に。
　「エミルは若いが体格が良く、ここ数ヶ月で良い成長をみせているよ」と語ったフォルマンＳＤは、「まだ完成されたものではない。更なる飛躍を遂げることを期待している」とクラブ公式にてコメント。一方のキシュカは「プロ初契約をここで結べて嬉しいよ。これからの１年でさらに自分を成長させたい。このチャンスをもらったことを嬉しく思う」と喜びを述べている。背番号は２５。