デンバ・バが現役引退を発表

　かつてブンデスリーガのＴＳＧホッフェンハイムにて４シーズンに渡り過ごし、その後は戦いの舞台をプレミアリーグへと移しウェストハム、ニューカッスル、そしてチェルシーなどでプレー。その後は中国とトルコの移籍を繰り返し、最近ではトルコ１部イスタンブール・バシャクシェヒルＦＫに所属していたデンバ・バが、月曜日に自身のツイッターにて現役引退を発表した。
　フランスのセーブル出身で、セネガル代表としてプレーした経験をもつ３６歳のストライカーはこれまでのキャリアの中でブンデス通算６７試合に出場して２５得点、プレミア通算では９９試合に出場して４３得点、トルコ１部では１０３試合に出場して４６得点をマークしていた。