アレックス・テレスがＣＲ７と再共闘、マンＵからアル・ナスル移籍

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　アレックス・テレス（30）がマンチェスター・ユナイテッドを離れ、サウジアラビアの首都リヤドに本拠地を構える、アル・ナスルに移籍することが明らかとなった。ブラジル代表として１２試合に出場した経験をもつディフェンダーはガラタサライ、インテルを経て、２０２０年にＦＣポルトからマンチェスター・ユナイテッドに加入。そこでクリスチアーノ・ロナウドとともにプレーしており、今回は中東の地で再会。再びチームメイトとして共闘することになる。

　昨季はセビージャＣＦにレンタル移籍している左サイドバックは、これまでＣＬ通算４５試合（３得点）、ＥＬ通算２０試合に加え、セリエＡ通算２１試合、ラ・リーガ２７試合、プレミア通算３０試合（いずれも無得点）、トルコ１部３９試合（２得点）、ポルトガル１部１２９試合（２１得点）でプレー。母国ブラジルのグレミオ時代も含め、７カ国目での挑戦となった。

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— AlNassr FC (@AlNassrFC_EN) July 23, 2023