マンチェスターＵ、ルートン戦勝利で安堵も２選手が負傷交代

©️picture alliance / empics

　ルートン戦での勝利で一息ついて、今季２度目となる代表戦期間へと突入した、マンチェスター・ユナイテッド。だがハーフタイム直前にクリスチャン・エリクセンが膝の問題で交代、さらに後半７０分にはラスムス・ホイルンドが大腿に問題を抱えて同じく交代を余儀なくされていた。試合後テン・ハフ監督は、「あまりひどくないといいのだが」とコメント。ただ累積警告のため自身については、いずれにしても次節は不在ということになるが・・・。

　いずれにしてもテン・ハフ監督は、「あらゆる挫折にもかかわらず」現在リーグ戦６位という状況について満足感を抱いており、「プレミアリーグでの最近５試合中４試合で勝利している。それは良いことだよ。実際にかなり良いポジションにつけれているし、それが前向きさを持てる理由になっている。それに他クラブだって問題を抱え勝ち点を失う時期を経験するだろうしね」」と語った。