マンＵ：エリクセンが１ヶ月離脱、ホイルンドもデンマーク代表不参加

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　カゼミロ、ルーク・ショー、ジョニー・エヴァンス、アーロン・ワン＝ビサカ、リサンドロ・マルティネス、タイレル・マラシアら、すでにマンチェスター・ユナイテッドでは多くの負傷離脱者を抱える状況にはあるのだが、エリック・テン・ハフ監督はこれにさらに２選手を加えることになった。クリスチャン・エリクセンとラスムス・ホイルンドが共に、負傷のためにデンマーク代表参加を辞退。

　前者はルートン・タウン戦にて前半４０分に膝を負傷、当初はテン・ハフ監督も「そこまで酷くはない」と期待していたものの、「およそ１ヶ月間」の離脱に入るという。そのためチャンピオンズリーグＧＬ最終戦となるバイエルン・ミュンヘン戦でも、どうやら欠場する可能性がでてきてしまったようだ。後者については肉離れのために今月中の復帰が見込まれているとのこと。ちなみにディオゴ・ダロトは代表から早期離脱したが、こちらは負傷ではなく個人的な事情によるものだという。